先延ばしにしない!実行力定着へのロードマップ【第3回:目標設定の重要性】

実行力

 

お疲れ様です。ぼんちゃん(@bonchan0433)です。

 

先延ばしにしない!実行力定着へのロードマップのお時間です。

 

第2回では、先延ばしにしてしまう理由について解説しました。

 

一見すると、本能的にそういう仕組みなら、改善するのは無理じゃないか?と感じる方もいるでしょう。

大丈夫、問題ありません。

 

本能がそういう仕組みなら、『仕組みを理解した上でどう対策を立てるか?』という着眼点で先延ばしにせずに行動に移せる仕組みを作ればいいのです。

まずは、土台固めと行きましょう。

 

第3回となる今回から第5回までは、目的を明確にする『決意』のフェーズになります。

決意なんて大げさな、という方もいるでしょう。ですがこれは僕の体感上、本気で必要なフェーズです。

事実、この記事を読んでいらっしゃるという事は、『連載を通して先延ばしグセをなくしたい!』という決意がある事の証明。この記事を通して、ぜひ目標設定の重要性と実行力の関係性を知ってもらいたいです。

 

それでは、参ります。

 

結論:目的=本能に抗うために唯一持てる武器

 

結論ですが、『目的とは、本能に抗うために唯一持てる武器』という1点に尽きます。

本能に抗う、と聞くとだいぶ話が大きくなった感じがしますね。ですが、今一度考えてもらいたい。

食欲に負け、運動することが出来ずに失敗したダイエット。資格を取ろうと決意はするものの、ソシャゲやSNSをダラダラ見る誘惑に勝てなかった独学。

こういった『楽をしたい、今のままでいいじゃん』という性質を本能と言わずに、なんと表現できましょうか?いや、他の言葉では説明が出来ません。

 

本能に抗うためにあなたが今手に取れる武器、それが目的。

どんな行動や決意にも、『理想の実現』という目的が必ずあります。それを言語化することがとても重要だという事が本ブログでの結論となります。

 

この結論を裏付ける根拠として、目的地を決めるのが重要な理由と、目的地が決まっていても成果に直結しない原因の2点について解説していきましょう。

 

目的を明確にすることが重要なワケ

 

まずは、目的を明確にすることが重要なワケ、理由について触れておきましょう。

そもそもスタートラインとして、こんな印象を持っている方もいらっしゃるでしょう。

 

いや、目的はあるよ?

でも、そんなことよりも行動し始めちゃった方が楽なんじゃない?

行動よりも前にあれこれ悩んでたら、結局やらずじまいで終わっちゃいそうな気がするんだけど・・・。

 

ですが、このパターンの場合、大半は失敗に終わるでしょう。それは、僕自身も失敗しましたし、うまくいかない人たちをたくさん見てきました。

(課題意識をもって改善しようとする人が、そもそも母体として少ないので、この記事読んでる人はめっちゃスゴイ!)

うまくいかない理由は僕の体感として、目的がはっきりしていない、あるいは行動ベースに落とし込んだ時に、目的がどこか行方不明になっているかのどちらかじゃないかと感じます。

 

よって、目的を明確にする事の重要性は『ホームポジションを決める』事と『手段の目的化を防ぐ』事の2つで構成されていますので、1つずつ解説します。

 

ホームポジションを決める

 

まずは、ホームポジションを決めるという事。

当たり前の話ではありますが、人間毎日新しく始めたことを同じレベルで繰り返しやる事がとても苦手なようにできています。この辺のお話は第2回でしましたね。

つまり、日々、やることも違えば、集中力やモチベーションも違う、記憶が得意な領域も違う。

同じ人なのに、その時々で、絶好調の時もあれば、逆も然りなわけです。

 

そんな中、『新しく○○をやろう!!』と意気込んで始めても、脳や神経的には違和感でしかありません。

浸透させるのには時間がかかるでしょう。決めた目的への取り組みが嫌に感じる日もあるでしょう。

そこで、目的の明確化につながります。可視化された目的は、その日の活力になりますし、『今日はうまくいかなくても、明日は何とかなるかも』と期待や希望を持つことが出来ます。

 

実際に行動するパターンは、例として、カーナビが挙げられます。

 

具体例:カーナビから見る目標設定の重要性

 

カーナビと言えば、車で目的地までのルート検索をするためのツールですよね。これに日常生活における目標設定の重要性がギッシリ詰まっています。利用する目的と解決手段について掘り下げて考えてみましょう。

 

解決したい課題課題解決の手段
カーナビ目的地までの運転経路を知りたいカーナビが提示した経路に沿って運転する
実行力定着の場合実行力を定着させたい当ブログ連載内容の実行

※実行力定着のために実行できることは他にもありますが、本ブログの連載内容との関連性からこのように記載しています

 

カーナビの場合、『目的地への行き方が分からない!』という悩みが先に起こります。そこから、経路検索をして、提示されたルートを実際に運転することで、『目的地に着けた』事で悩みが解決されますね。

日常生活の場合、これと同じで、『実行力を身に付けたい!』という気持ち自体は素晴らしいのですが、その気持ちの裏には、『こうなりたい!』というもう一段掘り下げた動機があるんです。そこが明確でないと、継続できないという事になりかねません。

 

カーナビに例えるなら、目的地の設定をしないまま、運転を開始しようとするようなもの。

それでは、どこに向かうのか?どのくらい時間がかかるのか?ガソリンやコンビニといった休憩箇所があるのか?など、運転を進めるにあたり必要な情報を全く考えずに進めるようなやり方です。ハッキリ言いますが、ムダだし、もう少しはっきりさせておくべきことがあるように感じませんか?

 

だからこそ、実行力を身に付ける、という大きな目標設定ではなく、一段掘り下げる必要があるんです。

例えば、『期限通りに提出物が出せない自分が嫌だ!』とか、『詰め込まれたスケジュールから抜け出して、楽したい!』といった具合。つまり、実行力というだけでは、『はっきりしてないし、悩みが解決されたか実感しにくい』という事なんです。

 

目的、目標を明確にすることで、出来た出来ないという可否の部分、今どのぐらいできるようになったのか?という進捗の部分も同様に明確化されるので、あなたの成長の度合いが計りやすくなる。それだけで、取り組みの内容の整合性も取れるようになります。

 

手段の目的化を防ぐ

 

次に、手段の目的化を防ぐ、という事。

これは、目的が明確になっていても、成果に直結しない原因として挙げられます。

あなたも経験がありませんか?

大きな目標のために、取り組み始めたことが、次第に義務的に継続しているような感覚。

具体例を挙げると以下の通り。

 

よくわかる実例【手段が目的化する場面】

・志望校合格を目標に始めた勉強が、だんだん勉強する事が目的になり、テストの点数がついてこず挫折

・好きな人に振り向いてほしいと始めたダイエットが、ダイエットのみ目標となり、辛くなる

・売上アップを目的に始めた取り組みが、継続する事へ目的がシフトしてしまい、形だけ残っている

 

身に覚えがある、あるいは、経験として聴いたことがある話があったはずです。

今回挙げた具体例3つに共通して言えることは、『目標、目的を見ていたはずが、現在進行形でやっていることに目線がズレる』事で起こるミスマッチだという事。

 

つまり、『活動開始前に決めた目標や目的は、どこかで見失うし、開始当初の熱量はずっとキープできるわけじゃない』と言えます。にも関わらず、とりあえずやらなきゃ!と先走って始めてしまうのは、あまりにも勢い任せではありませんか?

 

まずは、落ち着いて今の状態を整理するところから始めましょう。

 

まとめ

 

自分の熱量をコントロールできるのは自分だけ。

だからこそ、目的の明確化、というのがとても重要だという事がお分かり頂けたでしょうか?

せっかくやろう!とモチベーションも高く、改善意欲もある中でスタートしようとしています。この勢いを有効活用しない手はありません。

 

ぜひ、一段掘り下げた目標、目的の明確化を考えてみましょう。

意外と、自分でも知らなかった動機や思考に気づくかもしれませんよ?

 

次回は、目標の可視化と細分化について解説します。

それでは、別な記事でお会いしましょう。また。

 

【先延ばしにしない!実行力ロードマップ】

第1回:実行力の重要性

第2回:先延ばしにしてしまう理由

第3回:目標設定の重要性

第4回:決意の見える化

第5回:スケジュールを立てる

第6回:最初の行動が超重要な理由

第7回:行動と記録をセットにする

第8回:めんどくさいを消す方法を知る

第9回以降は順次更新予定

 

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