本棚

 

 

 

 

おいでませ。

ぼんちゃんです。

 

プロフィールにもありますが、僕の趣味の一つに読書があります。

僕が本を読むのは、以下の理由からです。

・『知らない事を知る』ため

・『この人はこうして成功体験を得た』という過程を知りたいから

・その人の心情や表現の仕方を吸収したいから

ですね。

 

ここには僕が読了した本のタイトル、著者をまとめてあります。

その本の個人的な評価を各段階に応じて5段階に分けて表記します。

評価は以下の通り。

 

評価

あまり参考に

ならなかった

部分的に読んだ

一度読んで

要領を得ている

繰り返し

読んでいる

おススメしたい

読んでほしい

記号 ×

 

あくまでも主観的な評価を3~4行程度にまとめたものなので悪しからず。

本のタイトルを五十音順に並べているのでよろしければ参考にしてください。

書評を記事に起こしているものはリンクもありますので、

詳細も知りたい、という方はリンクから記事を読んでみて頂ければと思います。

 

細かい部分についての解説や、読解について気になる部分のある方は、以下から僕にご連絡頂ければと思います。

・お問い合わせ

・TwitterからDM

それではいきましょうか。

 

あ行

 

   

 

「あなた」という商品を高く売る方法:永井孝尚 氏著

 

評価:◎

 

日本IBMという大企業に勤めていたマーケティングマネージャー、人事責任者の方が『競争しない生き方』と題して自身の経験から『キャリアをマーケティング』という視点で書かれた一冊。

自分の将来に不安を感じている人に参考になる。

 

生き残る技術:野村克也 氏 著

 

評価:〇

 

指導者としても、一選手としても一流と知られる名将の軌跡。

『正しい方向へ努力』する事の重要性、一人の人間としてどう生きていきたいのか?という本質について自身の経験がつづられた一冊。

野球やノムさんを知っている、という方におススメ。

詳しい解説はこちらから。

 

か行

 

嫌われる勇気:岸見一郎 氏、古賀史健 氏著

 

評価:△

 

『自由とは嫌われる事である』という本質を突いた一冊。

悩みはすべて人間関係から発生するもの、と源流から捉え方まで解説されている。

本質を突いた良書ではあるが、自己啓発本を初めて読む人にお勧めする本ではない。

それほどまでに、今までの常識をひっくり返された感覚を覚えた本。

詳しい解説はこちらから。

 

言葉に出来るは武器になる:梅田悟司 氏著

 

評価:☆

 

この本は冗談抜きでお勧めしたい。

なぜなら、この一冊で自己理解を深めつつ、自分がやりたい事、人生設計など『これから生きていく』上でのコンパスになり得る思考法、視点だからだ。

心の中にモヤモヤがある方、必読の書になる事間違いなしである。

 

さ行

 

 

ストレスゼロの生き方:Testosterone 氏著

 

評価:〇

 

読むだけで元気が貰える一冊。

本書は筋肉で自身に革命を起こした著者が習慣や考え方、価値観について触れることが出来る。

独特の言い回しや言葉のチョイスが、力強く背中を押してくれる印象を受けた。

公私ともに、悩みを抱えている人向け。一筋の光が射す感覚が味わえる。

 

た行

 

 

多分そいつ、今頃パフェとか食ってるよ。:Jam 氏著

 

評価:◎

 

かわいらしい猫の表紙と話し言葉のようなタイトルが印象的な一冊。

描写はすべて4コマ漫画+解説で構成されており、とても読みやすい。

著者独特の言葉のチョイスが柔らかい印象を与え、読み進めるのが楽しくなる。

仕事、プライベート、人間関係など、気付きを得られる。

詳しい解説はこちらから。

 

チーズはどこへ消えた?:スペンサー・ジョンソン氏 著

 

評価:◎

 

本書の結論である、『変化を恐れるな!』を物語風につづった一冊。

ベストセラーとなっただけあり、読んでいて主人公に感情移入してしまう事間違いなし。

誰しも変化することは怖い。でもそこからしか得られないものもある。

現状に満足できない方へ、一歩踏み出す勇気をくれる一冊。

詳しい解説はこちらから。

 

転職の思考法:北野 唯我氏著

 

評価:☆

 

ビジネスマンのみならずこれから就職活動をする方必読の一冊

キャリアについての考え方、業界をどう選ぶか、会社を選ぶポイントがストーリー風に語られているのも

読み進めやすいポイント。

学校に就活という教科があったら、間違いなく教科書に認定されるレベル。

タイトルとURLをコピーしました