【言葉に出来るは武器になる】自分と向き合うとは?

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この記事では、名コピーライターの梅田悟司さんが書かれた

ベストセラーの名著、『言葉に出来るは武器になる』について

解説していきます。

 

第一回の今回は、『内なる言葉』について解説します。

 

この記事の結論としては

 

『考えている事=話している事』

 

という事です。

 

前回の記事で、

『言葉に出来ないのは考えられていないから』

 

という本書の中で最も重要な結論をお伝えしました。

 

その為には、『内なる言葉』を磨く必要があります。

 

内なる言葉って何?

 

激怒する男性

内なる言葉ってなんだよ!?

分からない単語を頻発してるんじゃないよ!

 

 

と怒り狂っている方もいらっしゃるかと思いますので、

内容について掘り下げていきましょう。

 

人の頭の中は、無意識のうちに、脳内で言葉を発しています。

 

それは、長い文章や論理的な言葉、ではなく、単語がぽつぽつと浮かんでいる状態です。

 

考えている、というのが内なる言葉を話している、というのが外なる言葉をそれぞれ発している状態になります。

 

本書では、この内なる言葉を磨く、育てていく事こそ、自分自身の武器や自信につながっていくんだよと主張しています。

 

内なる言葉を磨くメリット

 

激怒する男性

そんなめんどくさい事

しなきゃならないのかよ!?

もっと楽してできる方法ないのかよ!?

 

という方も少なくないでしょう。

 

ですが、『自分を変える』という事は、時間をかけてじっくりと矯正していく、という事です。

 

そんな短期間で結果が出せるようなら、日本中、億万長者とリア充だらけでしょう。

 

そもそも、短期間で自分を変えられたら

私なんてどうせ太ってるし

可愛くないし・・・

生きてる価値なんてないわよね・・・

 

 

みたいにネガティブな状態になっても、数分で・・・

 

そんなの過去の私!

ダイエットも頑張って

自分磨きに注力しなきゃ!

 

 

というように切り替えが出来ません。

出来たとしてもなかなか、長続きさせるのはなかなか難しいでしょう。

 

というように、自分の本質的な部分を変える、というのはとても難しい事なのです。

 

その為には、今回のタイトルにもある

 

『自分と向き合う』

 

という事がとっても重要になってきます。

 

では面倒な事をしてまで、内なる言葉を磨くメリット。

 

それは・・・

 

・相手に共感してもらえるようになる

 

・自分自身の変化を実感しやすい

 

この2点に尽きます。

 

では順番に解説していきましょう!

 

メリット①:相手に共感されやすい

 

いちいち内なる言葉とやらを磨かんでも

話す言葉が上達すれば

ええんじゃないのかい?

 

 

という、疑問を抱く方もいらっしゃるでしょう。

 

ではこんな方がいたらどう思いますか?

 

お金は貯金ばかりせずに無理のない範囲で

投資するべきでしょ♬

 

でも、この男性、ソシャゲでの課金を辞められないし、

服やカバンに給料を散在する毎日・・・。

 

さて、こんな人の言う事、信ぴょう性を感じますか?

 

感じられませんよね?

 

このように、

 

『思ってもいない事を話しても共感を得られない』

 

のです。

 

本書では、伝わり方には4段階のレベルがあると

紹介しています。

 

①不理解・誤解

そもそも話が伝わっていない、

若しくは、内容が誤って伝わっている状態

 

②理解

伝えた内容が過不足なく伝わっている状態

頭ではわかっているが、心がついていかない

 

③納得

相手が話したことを頭で理解しただけでなく、内容がしっかりと落ちている状態。

話していて、『なるほど』『確かに』という感情が伴う。

 

④共感・共鳴

見聞きした内容を理解したうえで、心が動かされ、自らの解釈が加わっている状態。

 

先程の男性の場合、話を聞いていても、

 

①の不理解・誤解、若しくは

 

②の理解のレベルまででしか

 

相手に話が伝わっていないでしょう。

 

昨今、話し方やコミュニケーションに関する書籍が多数出版されています。

 

が、それは、話し方を磨く、という内容が多数で、話している内容については触れていません。

 

自分の考えがうまく話せない方が思っている事は

『表現の仕方が分からない』というより

『話したい内容が頭の中でまとまっていない』

という方が的を得た表現です。

 

この、『話したい内容がまとまっていない』という事は

本書でいう所の『意見を育てる』という行為が不足している

という状態になります。

 

意見が育つ、という事は自分と向き合って考え抜かれた言葉を発します。

 

それは、言葉以上に思いや感情が乗って外に発せられます。

 

こういう言葉を受け取った相手は、

 

この人はこう考えてるんだ・・・

ならこういう事をすればいいんだな・・・

 

④の共感、共鳴の状態になる事が多く、

話し手の意見を汲んだ行動に繋がっていきます。

 

自分の話した言葉で相手が動いてくれる、

その様子を見て、

『あ、自分が伝えたい事がもれなく伝わったんだ』

 

と実感できるのではないかと思います。

 

結果として、相手が共感してくれることで、

自分の考えが伝わったと感じられます!

 

メリット②:自分自身の変化が実感できる

 

これは先程の例でほとんど触れてしまいましたが、

 

意見を育てる、という事は

『自分自身と向き合う』という事です。

 

それはつまり、自分の考えていることを

表現する言葉の幅が広がるという事にもなります。

と、いうことはですよ?

 

私ってこんなことを考えていたんだ♬

といったように

『新しい自分に出会えたような感覚』が出てきます。

 

自分の事をよく知れば、

相手に対して使う言葉が自然と変わっていきます。

 

その言葉には思いや感情が乗った状態で。

 

そんな言葉が変われば、相手が自分に感じる印象や

話した内容に対する理解度も変わってくるでしょう。

 

相手がより自分の考え、気持ちを知ってくれている状態は

言い換えると信頼、とも言えますね。

 

そういった関係を相手と築くことが出来れば

より相手との意思疎通がはかどります。

 

そんな自分になれたら最高だと思いませんか?

 

思いますよね?

 

だから内なる言葉を磨く事で自分自身の変化を

より実感しやすくなる、といえるんです。

 

一見すると遠回り。それでも実践!

 

もちろん、冒頭でも少し話しましたが、時間はかかります。

もっと手っ取り早く、話す言葉、所謂『外なる言葉』を磨くポイントはあるでしょう。

 

ですが、先程触れましたが、

 

それでは効果が全く実感できません!!

 

内なる言葉を磨く、という事は、

自分の中に湧き上がってくる感情や思考と向き合う事です。

 

そうして自分の感情や思考を把握していると

 

必然的に扱う言葉の量が段違いに増え、

相手に伝えるために適切な言葉を選ぶことが出来る

ようになります。

 

皆さんのいう所のコミュ力が高い人ってどんな人でしょう?

 

僕の思うコミュ力高い人は

『相手に伝わる適切な表現、言葉を知っている人』です。

 

それが出来るから共感してくれる人も多く、

自分に自信がある人が多いのではないでしょうか?

 

また、自分の考えを掘り下げていく事にもなりますので

頭では考えてるんだけどなぁ・・・という

考えているつもり、から脱却する事が出来ます!

 

以上の事から、多少遠回りかもしれませんが、

自分が感じる効果が大きいのでぜひおススメしたいのです!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

この記事の内容はこの本の本質的な部分に

触れています!

 

自分の考えを把握、成長させて内なる言葉を磨く事で、

その分、外なる言葉(話している言葉)に

思いや気持ちが強く乗るようになります!

 

だから自分の内なる言葉と向き合う事が

すごく重要になってきます!

 

是非、面倒でも一度、考える時間を

取ってみてはいかがでしょうか?

 

今回はここまで!

また別な記事でお会いしましょう!

ではではっ!

 

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